机のうえで活躍する、付箋やペンなどの文房具。
給湯室やトイレの必需品であるペーパーや洗剤類。
作業現場で使われるマキタの電動工具。
パソコンやマウスなどの機器…
会社ではたくさんの備品類が活躍していますが、
仕事の生産性や品質の維持にかかせないこれら備品類も
きちんとした手順で購入するのが正しい大人の所作というもの。
日本港運ではkintone購買申請アプリを使うことによって
円滑に備品類がが滞りなく従業員の手元に届くよう活用しています。
＜画面イメージ：一覧画面、詳細画面＞
購買品の申請データはkintone標準機能である「プロセス管理」を使うことで、上長の承認、総務チームによる発注、経理チームによる会計データ化と、購買品の処理をスムーズに行うことができます。
＜画面イメージ：ワークフロー＞
また、部門費の集計や物品の購入価格、部門ごとの購買品や購買額の傾向など、過去のデータを蓄積することで、購入先や購買品の選定など、経費削減のための施策を講じることに役立っています。
いかがでしたでしょうか？
どこの会社であっても、事務所を持ち、そこに従業員が働く環境においては日用品、消耗品の購入は必須と思います。
購買申請。簡単な業務ともいえますが、会社経費の一部としてしっかり管理するためにも、工夫を凝らしよりよい業務アプリとしてバージョンアップを進めていきたいですね！
それではまた